クレジットカードの審査方法

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クレジットカードの審査は、スコアリングシステムによって行われます。
これは審査される項目に、点数を付けていく方法です。

雇用形態なら正社員10、アルバイト5、無職0、居住形態なら持ち家一軒家10、持ち家マンション8、賃貸6、社宅4、公営住宅2といった感じで点数を付けていき、獲得した合計点数が多ければ審査通過となるわけです。
合否の基準はクレジットカードにより異なり、50点で審査通過する場合もあれば、70点で審査落ちする場合もあるようです。
合否の基準は企業秘密として外部に漏れることはありませんので、「○○クレジットカードは○○点以下は審査落ちする」などとはっきりしたことは言えない状況です。

スコアリングはコンピューター審査ににより、自動的に算出するクレジットカードが多くなっています。
昔は人の手ですべて行っていたので時間がかかっていましたが、コンピューター化が進んだことにより審査スピードを上げることが可能になりました。
しかもオンライン申込が主流となり、申込書の項目を手でコンピューターに入力する工程も省くことができるようになっています。
審査時間が最短30分といったスピード審査のクレジットカードは、コンピューターで審査を行っていると思われます。
審査時間が短縮されることにより、即日発行に対応するクレジットカードも出てきました。
しかしコンピューターではじかれてしまうと、審査通過の可能性がなくなってしまう難点があります。
個人信用情報にブラック情報があると、その時点でアウトとなってしまうこともあるのです。
人の手で審査を行っていれば、ブラック情報があっても他の項目でカバーでき審査に通る可能性もあるでしょう。
コンピューターはマニュアル通りの審査となってしまうのです。

ただすべてのクレジットカードが、コンピューターのみで審査を終えているわけではありません。
最後は必ず人の目で確認をして、審査を行っているクレジットカードも少なくはありません。
たくさんの審査を行ってきたプロの目は、コンピューターよりも鋭いものがあると言えるでしょう。
スコアリングで合格ラインになっていても、コンピューターが見抜けない問題があり審査に落ちてしまうこともあります。
人の目で審査を行うクレジットカードは、審査にやや長い時間がかかるようです。
審査に時間がかかるクレジットカードは審査が厳しいと言われる所以は、こういった理由もあるのでしょう。